相続申告の5ステップ

[ STEP3] 分割協議書の作成

[1] 遺言書の効力の確認
遺言書がある場合には、その遺言書に記載された内容の確認をする必要があります。
(a) 相続開始時点において、既に死亡している受遺者がいないか
(b) 記載されている財産に、遺贈者が生前に処分しているものはないか
(c) 相続財産はすべて遺言書に記載されているか
(d) 相続人以外の受遺者はいないか
(e) 遺留分を侵害していないか
(f) 金融機関からの借入金・保証債務等はないか

[2] 相続財産の分割方法

パターン1[ 遺言書のみ ]
遺言書通りにすべての財産を分割する場合
パターン2[ 遺言書+分割協議書 ]
遺言書に記載のある財産については、遺言書通りに分割し、記載のない財産については相続人間で分割協議をして財産を分割する場合
パターン3[ 分割協議書 ]
遺言書がある場合で、遺言書に関係なく相続人間で分割協議をして財産を分割する場合
パターン4[ 分割協議書 ]
遺言書がない場合で、相続人間で分割協議をして財産を分割する場合

※遺言書がある場合でもパターン3のように、相続人全員の分割協議により分割協議書を作成する方法も、実務上採用されています。

例1 遺言書通りに分割すると小規模宅地等の特例の減額割合が不利になる場合
例2 配偶者の税額軽減の特例の恩恵をフルに活用したい場合
例3 遺言書通りに分割すると納税資金の工面に支障がでる場合
例4 遺言書通りに分割すると不動産売却する場合に税負担が大きくなる場合
例5 二次相続を考慮した場合にかえって税負担が増えて不利になる場合

< 2.相続財産の評価を下げる | 3.分割協議書の作成 | 4.納税方法の検討 >

メールでのご相談はこちら
無料個別相談会
相続税申告の方
生前対策の方
安心の料金設定 リンク集
ふくやま税務会計事務所
兵庫県明石市樽屋町20−21
アキサダビル1F
TEL/FAX:078-914-8006
ふくやま税務会計事務所オフィシャルホームページ 地図で見る

  • [2013.10.02]
    ラジオ関西放送情報追加
  • [2013.10.01]
    パートナー税理士追加
  • [2013.01.04]
    相続の生前対策情報追加
  • [2012.11.16]
    ホームページ公開
  • [2012.11.16]
    相続発生後5ステップ情報追加